あなたを癒すもの

礼拝メッセージ ー聖書のことばを、一緒に。

メッセージ

永遠のチャレンジャー

イエスはこれを聞いて言われた。「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人です。『わたしが喜びとするのは真実の愛。いけにえではない』とはどういう意味か、行って学びなさい。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためです。」…

失敗を成功に

人生誰でも失敗をするものです。 失敗しない人などいません。 むしろ失敗することで学び、さらなる大きな働きができるのだと思います。 近代中国建設の立役者である鄧小平は、文化革命時代にブルジョア主義と呼ばれ、中国共産党党内で失脚しました。 しかし…

返済無用の借金--イースター礼拝

・・・しかしながら、聖書は一つだけ借りを作ってもいいと教えています。 「いくら借りてもいい」と言っているのです。 それは、「愛」です。 ではなぜ、愛だけはいくら負債を作ってもいいのでしょうか?・・・

今だから愛

近年の社会的風潮として、悪口を平気で言って人をバカにしたり、笑いのネタにしたりする場面が多くあります。 そしてそんな話で盛り上がってみんなで喜んでいます。 ですがその実、自分はそんな言われ方はしたくない。 話の肴(さかな)にされたくないと思って…

愛ある人は仕える人

愛とは仕えること。 徹底的に仕えることです。 私たちが神を愛し、神に仕えるとき、神も私たちを愛して、私たちに仕えてくださいます。・・・

視線の先にあるもの

これから世界は、考え方や価値観が大きく変化していくかもしれません。 それでも、私たちの信じる神様と、神様ご自身の価値観は変わりません。 私たちが大切にしようとする愛、思いやり、あわれみ、誠実さ、優しさなどは変わることはないのです。・・・

出口は必ずある

『神である主は私の耳を開いてくださった。私は逆らわず、うしろに退きもせず、打つ者に背中を任せ、ひげを抜く者に頬を任せ、侮辱(ぶじょく)されても、唾(つば)をかけられても、 顔を隠さなかった。 しかし、神である主は私を助けてくださる。それゆえ、私…

優しい人

・・・人間は過ちを反省し悔い改めて以後の人生の教訓としなければなりません。 それを忘れて怠ると、さらに大きな過ちを犯すことになります。・・・

宮仕えはむずかしい

・・・人間は過ちを反省し悔い改めて以後の人生の教訓としなければなりません。 それを忘れて怠ると、さらに大きな過ちを犯すことになります。・・・

罪人(つみびと)の友

・・・「天に向かってつばをはく」という例え通り、悪い企みの報いは、そのまま自分に帰ってきます。 だから、私たちは悪事を企んだり、人を陥れたりしてはならないのです・・・

冷静沈着

想定外のことが起きると、人は慌てます。 さらにそれが、自分に害を及ぼすかもしれないとなると、影響が及ぶのを何とか食い止めようと必死になります。 事件の沈着化を図り、なんとかもとの平和を取り戻そうとするのは、実は自分のため。 自分の利益のためで…

強くあれ

すべてのイスラエル民族はかつてエジプトで奴隷生活を送っていました。その苦しみから抜け出すために神に祈り、神に導かれてエジプトを脱出して荒野をさまよいました。 その間、常に神に守られながら約束の地を目指しました。ご自身が選んで助けた民族を、神…

逆境の時にこそ

どんなに強そうな立派な体格の持ち主でも、どんなに頭が良く立派な考えの持ち主でも、苦難や試練に直面した時に、気持ちが一気に落ち込んで腰砕けになってしまうことがあります。・・・・ 本当の強さ、人間の生きる力とは何でしょう。

一粒の麦って?

さて、古代から、 「イエスキリストは何者か?」 という論争はあとを断ちません 本物の神の子、救い主か? あるいはペテン師か? 超能力を備えた人間か? 革新的解釈を持った革命家か? ・・・・

何が正しく、 何が間違っているか

さて、古代から、 「イエスキリストは何者か?」 という論争はあとを断ちません 本物の神の子、救い主か? あるいはペテン師か? 超能力を備えた人間か? 革新的解釈を持った革命家か? ・・・・

今日も明日もいつも共に

・・・イエス様は私たちの人生がどんなときでも共にいてくださいます。 ときにはこの詩のように私たちを背負ってくださることもあります。・・・

本当のクリスマス

…クリスマスシーズンになっても、さまざまな理由でプレゼントをもらえない、また美味しいご馳走にあずかることもできない人々はたくさんいます。 一方で、高価なプレゼントを惜しげもなく与え合い、あり余る料理を享受する人々もいます。 そもそも、「クリス…

Advent-3 神の祝福をいただくのに 遠慮は無用

今週はアドヴェント3週目です。 「・・・実はイザヤ自身も気づいていないことでしたが、イザヤが神から見せられた幻には、2800年前の目の前の現実とともに、800年ほどのちの救い主誕生の幻もあったのです・・・」

Advent-2 神のみこころを知るために

今週はアドヴェント2週目です。 アドヴェントはクリスマス前4週間の期間のことで、 日本語では待降節と呼び、イエス様の誕生を待ち望む日々という意味になります。 日本でも少しずつ浸透してきましたが、アドヴェントカレンダーを毎日めくりながら、クリス…

Advent-1 誰に感謝するの?

今日からアドヴェントです。 アドヴェントはクリスマス前4週間の期間のことです。 日本語では待降節と呼び、イエス様の誕生を待ち望む日々という意味になります。 日本でも少しずつ浸透してきましたが、アドヴェントカレンダーを毎日めくりながら、クリスマ…

いろんな人がいる

「・・・Aという人物が、ある人にとっては善い人でも、ある人々にとっては人を騙す悪人、というようなことはあると思います。 同じ人でも、見る人にとって違う人になってしまうことはあるのです。・・・」

反省と原因究明

・・・私たちは、泥棒や盗みというと、物・現金・宝飾品を思い浮かべます。 しかし、形のないもの…人の心や大切な思いも、それを踏みにじり破壊すれば盗みとったと同じです。・・・

黄金の教え

1) さばいてはいけません。自分がさばかれないためです。2) あなたがたは、自分がさばく、そのさばきでさばかれ、自分が量るその秤(はかり)で量り与えられるのです。3) あなたは、兄弟の目にあるちりは見えるのに、自分の目にある梁(はり)には、なぜ気がつか…

私の宝もののあるところ

約束を守れないというのは契約違反という言い方もできます。 平気で約束を破ってしまう人は、いずれそのツケを支払うことになるのです・・・

本当に美味しいパン

約束を守れないというのは契約違反という言い方もできます。 平気で約束を破ってしまう人は、いずれそのツケを支払うことになるのです・・・

契約不履行のつけ

約束を守れないというのは契約違反という言い方もできます。 平気で約束を破ってしまう人は、いずれそのツケを支払うことになるのです・・・

誰も納得しない

ダビデのバテシェバ事件。 ダビデが主に罪を指摘されてそれを悔い改め、赦されて一件落着・・・というのでは何かすっきりしないものがあります。 何の罪もないウリヤは、ダビデに妻を奪われて、騙し討ちのようにして命も取られました。 そのままではウリヤが…

人生の波風を 恐れる必要はない

マタイの福音書 14章22-27節 ・・・25) 夜明けが近づいたころ、イエスは湖の上を歩いて、弟子たちのところに来られた。26) イエスが湖の上を歩いておられるのを見た弟子たちは「あれは幽霊だ」と言っておびえ、恐ろしさのあまり叫んだ。27) イエスは…

人に喜ばれる生き方

伝道者の書 11章1-6節 1) あなたのパンを水の上に投げよ。ずっと後(のち)の日になって、あなたはそれを見出す。 2) あなたの受ける分を七、八人に分けておけ。 地上でどんな災いが起こるかを あなたは知らないのだから。

神はあなたと共にいる

伝道者の書 11章1-6節 1) あなたのパンを水の上に投げよ。ずっと後(のち)の日になって、あなたはそれを見出す。 2) あなたの受ける分を七、八人に分けておけ。 地上でどんな災いが起こるかを あなたは知らないのだから。