あなたを癒すもの

礼拝メッセージ ー聖書のことばを、一緒に。

神の摂理のもと (12月15日)

 

 

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アドヴェントメッセージⅢ
使徒の働き23章19-24節*

過激派ユダヤ人たちから一方的な憎しみを買い、いのちを狙われて非常に危険な立場に追い込まれてしまったパウロでしたが、主に励まされてローマまで十字架の福音を伝えに行くという使命を再確認しました。

 

そこへ甥っ子が過激派ユダヤ人たちの陰謀を伝えにやってきました。パウロはすぐに百人隊長に「甥を千人隊長に引き合わせてほしい」と願い出ます。

 

ユダヤ人たちの襲撃計画が恐ろしかったからではなく、神様から励まされて再確認した自分の使命を果たさなくてはならないという責任感から、この難局をなんとしてでも乗り切らなくてはならないと素早い行動に打って出たのでした。

 

神の摂理だから、といって何もしなくてよいというわけではありません。

人間は、与えられた使命のために最善の努力をしなければなりません。

 

神の摂理は、さまざまな方法で成し遂げられていきます。時には御使いによって超自然的な方法であったりしますが、今回は陰謀をキャッチしたパウロの甥っ子が情報をもたらすという、非常に理性的な方法が取られています。

 

どんな方法であれ、神の摂理は成し遂げられていきます。

 

「自分の警備する地域で治安を揺るがす問題を起こしたくない」という千人隊長の小心さを利用して、神はパウロエルサレムの危険地域から脱出させました。


私たちは神の摂理のもとに生きています。

神が、神の子である私たちを守ってくださらないわけがありません。