あなたを癒すもの

礼拝メッセージ ー聖書のことばを、一緒に。

恐れず信じて神に仕えよう(2020.2.23)

 

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主よ。あなたの道を私に教えてください。 私はあなたの真理のうちを歩みます。 私の心を一つにしてください。 御名を恐れるように。    詩篇86篇11節

 

 

 

《 ハガイ書2章14-23節 》

ハガイは、紀元前6世紀にバビロンに捕囚になっていたイスラエルの民が帰還してエルサレムの町にも多くのイスラエル人が集まり活気を取り戻そうとしていたころ、彗星のごとく現れ消えていった預言者です。

彼が活躍したのは紀元前520年と言われ、しかも実働はその年の6か月間くらいだったと思われます。

 

短い期間でしたが、彼の預言は帰還イスラエル人に大きな影響を与えました。

帰還してもあれこれと理由をつけては荒廃した神殿を放置したままでいるイスラエルの民をハガイは容赦なく断罪しました。

「国の繁栄・発展・栄光を望むなら、神殿を再建せよ!」と力強く人々に語りました。

 

彼の預言は人々の心に届き、ダビデの家系の子孫で総督であったゼルバベルや大祭司ヨシュアら有力者を神殿再建へ向かわせました。

ところがサマリヤには神殿再建に反対する人々がいて、神殿の再建を進めるゼルバベルを大変苦しめます。

ハガイは苦しむゼルバベルを「神の選びし器」と呼び励まします。

 

ハガイは紀元前520年に、その50年以上前に破壊されたソロモンの立てた神殿を見たことがあると言っていることから、おそらく預言者として活動した時はすでに70歳から80歳くらいだったろうと思われます。

彼は再建された神殿を見ることなくこの世を去りますが、彼の信仰と預言が神殿の再建に大いに貢献したことは間違いありません。

 

穀物倉に種があるだろうか?」「農作物はまだ実を結ばないか?」…農夫は自分の畑のことがいつも心配になります。

しかし神様は、信じる者を祝福してくださることを約束しています。

神様の祝福を信じましょう。

 

自分の生活の心配ばかりをしていないで、神様の働きに仕えられる人になりましょう。神様が私たちを選んでくださっています。