12月6日(月)-12月11日(土)
来週のメッセージの聖書箇所を
ヒントと一緒に
毎日少しずつ読むことができます。
神さまの言葉が、
生活の中でより身近なものになりますように。
今週の聖書箇所
// ヨハネの福音書 12章9節−19節 //
12/6(月) 12:9
やじ馬根性などと言いますが、人々はただ死人が生き返ったというものめずらしさと死人が生き返るとどんな姿なんだろうという恐いもの見たさで集まっていました。神の力を認めほめたたえることが大切です。
/7(火) :10–11
死から立ち返ったことは喜ぶべきことであり驚くべきことです。にもかかわらずそんなすごい体験をした人を再び殺そうとするとんでもない悪行、自分のことしか考えていないのです。
/8(水) :12–13
ホサナとはヘブライ語で「どうか、救ってください」と言う意味です。人々が歓喜してイエス様を迎えたのは、世界チャンピオンに興奮するファンのようなものだったと思われます。
/9(木) :14−15
イエス様がロバの子に乗ってエルサレムへ入城したのは旧聖書にある救い主の入城の預言をそのまま現実のものとするためです。
/10(金) :16―17
イエス様のエルサレム入城。その時人々は聖書のことばが成就したなどと思いませんでしたが、やがて十字架の出来事、死からの復活を通しそれを知ることになります。
/11(土) :18−19
イエス様は人々に歓喜の中迎えられましたが、ユダヤ指導者は地団駄踏んでくやしがりました。彼らは自分たちの立場をゆるがすものを認めたくなかったのです。