ー 弁解無用。神はおられるー
日本の刑法第99条によれば、「故意に人の生命を侵害する行いをした者は死刑若しくはしくは5年以上の懲役」となっています。
死刑と懲役5年とはずいぶん開きがあってどう違うのかと思います。
この法律について仮に知らなかったとしても、殺人の罪を犯せば相応の処罰は必ず受けなくてはなりません。
「そんな決まりがあるの聞いてないよ〜」は通用しません。
知らなくても罰は受けなくてはなりません。
ましてや法律を知っていてなお犯した罪に弁解の余地はありません。
彼らは彼らの長い歴史の中で、聖書の言葉から救い主についての知識を得ていました。
また実際に神の子イエス様が人となって人間社会にやって来られ、聖書の解説をしてくださったばかりでなく、数々の奇跡を行って見せてくださったのです。
それでも神を信じようとはしませんでした。
究極の罪、それは「神を信じない」ということです。
神を信じないことで自分を永遠の死に追いやってしまうからです。
神様がくださった命を死に追いやることは、神を憎む罪を犯していることになります。
どうして神を憎むのでしょう。
これほど人間に良くしてくださる神を愛さない理由があるでしょうか。
私たちの内には神そのものである聖霊が住まわれています。
聖霊は神についてのすべてを教えてくださり、私たちに神の正しさ、優しさ、そして神の愛を語らせ行わせてくださいます。
聖霊と共に神様と共に歩みましょう。