6月7日(月)-6月12日(土)
来週のメッセージの聖書箇所を
ヒントと一緒に
毎日少しずつ読むことができます。
神さまの言葉が、
生活の中でより身近なものになりますように。
今週の聖書箇所
// ヨハネの福音書 7章25-32節 //
6/7(月)7:25-26
エルサレムの一般市民の中には、ユダヤ教保守派の人々がイエス様の活動をよく思わず命を狙っていることを知っている人々がいました。でも公然と堂々と語るイエス様に彼らが何も言わないのは、救い主と認めたからなのかもしれない、と人々は思ったわけです。
6/8(火) :27
人々はイエス様の生い立ちや出身について知っていました。だから、本物の救い主であるはずがないと決めつけていました。
/9(水) :28-29
このヨハネの福音書によれば、イエス様は堂々と直接的に、「自分は神の元から来た」と語っています。神なのですが、人間としておいでになっている方を神と信じられなかったのが、当時のユダヤの実情でした。
/10(木) :30
神を冒涜している、としてイエス様を捕らえることができたのですが、そうはなりませんでした。「神のご計画」には「神の時」があるからです。
/11(金) :3
多くの群衆はイエス様の教えや行う奇蹟から、やはりこの方は救い主である、と思ったのでした。
/12(土) :32
パリサイ人は群衆がイエス様を支持することを恐れました。指導者は自分たちだからでした。