6月日8(月)-6月13日(土)
来週のメッセージの聖書箇所を
ヒントと一緒に
毎日少しずつ読むことができます。
神さまの言葉が、
生活の中でより身近なものになりますように。
今週の聖書箇所
// 使徒の働き 28章11-22節 //
6/8(月)28:11-14
ローマへの道程、連行される囚人にしては自由を赦された厚遇であることが分かります。「数えてみよ主の恵み」という讃美歌があります。辛く苦しい時もよくよく思いを巡らしてみると、いくつもの神の恵みに気づかされます。
/9(火) :15
まだ会ったこともない人たちが同じ志を抱き、同じ信仰に生きることで、まるで旧知の友のように接することができる。信仰はコミュニケーションツールの一つでもあります。
/10(水) :16
ローマでもパウロに対する待遇は特別なものがありました。長年のパウロの働きへの、神のねぎらいでもありました。
/11(木) :17-18
ユダヤ人から訴えを受けたパウロですから、ローマでもユダヤ人に気遣い、まず彼らに向けて弁明します。なんとしても誤解を解くことに力を注ぎました。
/12(金) :19-20
多くの異邦人がイエスキリストと十字架の福音を信じて救われました。しかし同時に、福音は異邦人だけでなくイスラエル人にも必要なのです。
/13(土) :21-22
ローマのユダヤ人はパウロに対する先入観はなく、直接パウロの話を聞こうとするフェアな思いがありました。公平公正であることは、私たちも心掛けるべきことです。