3月9日(月)- 3月14日(土)
~来週のメッセージの箇所を、内容のヒントと一緒に
一週間、毎日少しずつ読めるようになっています~
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今週の聖書箇所 // 使徒の働き 26章1-12節 //
3/9(月)26:1-3
アグリッパはユダヤ人ではありますが、ローマで育ち、ローマの教育を受けていたので、ローマに傾倒していました。パウロは彼に、自分の言い分を伝えるにあたり「忍耐して聞いてください」と願い出ます。権力者は得てして人の意見を途中で遮ったりすることがあるので、「すべてを聞いてほしい」と思ったのです。
/10(火) :4-5
パウロは申し開きの証言をするときもぶれることなく、自分が敬虔な信仰を持って神に仕えていると述べます。私たちもそう言い切ることができるでしょうか。
/11(水) :6-7
救い主の到来や死からの復活は、旧約聖書に記された神の約束であり、このことで私は訴えられている。これは教えの通りでそれを自分は信じている、と証言しています。
/12(木) :8-10
サドカイ人は復活を信じようとしません。パウロはかつてイエスキリストが救い主であることを信じようとしませんでした。自分が信じないから、信じている人々を認めず弾圧する、というのはムチャクチャナな論理です。
/13(金) :11
神の前に間違いを正すという思いから、自分と違う考え方をする者を迫害しました。それが憎しみや恨みという感情に変わってしまったのです。
/14(土) :12-13
正しいことをしていると思って生きていましたが、そんな時に人生を変える大きな体験をすることになりました。