7月5日(月)-7月10日(土)
来週のメッセージの聖書箇所を
ヒントと一緒に
毎日少しずつ読むことができます。
神さまの言葉が、
生活の中でより身近なものになりますように。
今週の聖書箇所
// ヨハネの福音書8章1-11節//
7/5(月)8:1-2
イエス様がオリーブ山に行かれる時は、祈りに行かれる時です。イエス様は朝早くあるいは夜、祈る時間をとっていました。
/6(火) :3-4
姦淫の罪は男女双方とも石打ちの刑、すなわち死刑です。なぜ女性だけが連れてこられたのか不思議です。そこには何か作為が見え隠れして います。世の中いたるところにトラップがあります。気をつけましょう。
/7(水) :5-6
やはりパリサイ人はイエス様を陥れようとしてこのようなことを企みました。彼女が本当に罪を犯したなら、法律通りに裁けば良いだけの話です。人を陥れるために労力を注ぐ。バカげています。
/8(木) :7-8
イエス様もあまりのばからしさに最初は無視していましたが、ついにお答えになりました。それは、パリサイ人の求める二者択一ではなく、第三の答えでした。意地悪に対してまともに返答する必要はありません。
/9(金) :9
誰ひとりとして罪のない人などいません。人間はみな罪人です。神は悔い改める人を赦してしてくださいますが、それは法的裁きを受けなくて良いということではありません。あくまで神の赦しを受けられるということです。
/10(土):10-11
イエス様が女に対して「罪に定めない」と言われたのは、イエス様を陥れようとしたパリサイ人に加担したことへの罪のことでした。