2022年10月31日(月)-11月5日(土)
来週のメッセージの聖書箇所を
ヒントと一緒に
毎日少しずつ読むことができます。
神さまの言葉が、
生活の中でより身近なものになりますように。
今週の聖書箇所
// ヨハネの福音書 20章1−10節 //
10/31(月)20:1
イエス様が十字架に掛かり埋葬されたのは安息日の前日です。ユダヤでは安息日は何もできないので、一日置いて週の始まりの日に急いで埋葬したため、香油を塗るなどあらためてイエス様を弔おうとの思いで出かけたマリヤたちでした。しかし彼女たちが行くと墓の扉が開いていました。彼女たちは誰かがイエス様の遺体を持ち去ったと思ったのです。
11/1 (火) :2
マリヤたちはすぐにありのままをペテロとヨハネに報告しました。やはりイエス様の弟子の中でペテロとヨハネがリーダーであったことがわかります。
/2 (水) :3-4
ヨハネはペテロよりも若く体力もあったのでしょう。二人とも自分の目で確かめたいと思ったのです。見なくても信じられれば、生前主がおっしゃっていた復活を理解できたでしょう。
/3(木) :5-7
ペテロもヨハネも女たちの言葉を信じずに自分たちの目で何が起こっているのかを確かめました。人を信じることはその後の行動を早めます。仲間を信じることが大切です。
/4(金) :8-9
ヨハネは何を信じたのでしょう。イエス様が神であると今信じたのでしょうか? 復活するとおっしゃったことを信じたのでしょうか? イエス様がおっしゃることは真実です。信じるに値します。
/5(土) :10
弟子たちはそれでも自分たちの生活の場へと戻っていきました。信仰は私たちの生活の中にあってこそ役立つものです。浮世離れしたものではありません。