3月日30(月)-4月4日(土)
~来週のメッセージの箇所を、内容のヒントと一緒に
一週間、毎日少しずつ読めるようになっています~
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今週の聖書箇所 // 使徒の働き 26章24-32節 //
3/30(月)26:24
人は自分の理性で理解できないこと、納得できないことを否定してしまいます。しかし信じることと理解することは、そもそも相容れないものです。
/31(火) :25-27
アグリッパはユダヤ人です。当然聖書にも精通していたはずですから、聖書の教えとイエスキリストの生涯を照らし合わせればパウロの語ることが真実だということが分かったはずです。
4/1(水) :28
アグリッパはパウロに「証拠が少なすぎる」と言いました。
/2(木) :29
パウロの言うように証拠の数ではなく、真実に目を向けて信じることが大切です。すべての人が救われることが、神の願いです。
/3(金) :30-31
アグリッパ王、フェスト総督、ベルニケ。同席した人々はみなパウロには処罰するようなことはなにもない、と決めました。真実に勝る証拠はありません。
/4(土) :32
「パウロが『カイザルに訴える』と言わなければ、彼は無罪放免になっていただろう」と、アグリッパはフェストに語りました。しかし神のみこころはパウロをカイザルに会わせることでした。