5月31日(月)-6月5日(土)
来週のメッセージの聖書箇所を
ヒントと一緒に
毎日少しずつ読むことができます。
神さまの言葉が、
生活の中でより身近なものになりますように。
今週の聖書箇所
// ヨハネの福音書 7章14-24節 //
5/31(月)7:14-15
古代ユダヤも学歴社会。神学校で学んだ者でなければ教えることはできませんでした。なぜなら聖書を学んでいない者は神について十分な知識がないからでした。でもイエスさまは聖書をよくご存知でした。それはイエスさまが神であるからです。
6/1(火) :16-18
イエス様は「聖書を学んでいなくても神のみこころを願う人は『信仰のある人』だとおっしゃっています。自分の利己的な思いではなく神のみこころを求める人です。
/2(水) :19
モーセは十戒を神から受け取りユダヤの人々に伝えました。そこには『人を殺してはいけない』とあるのに、自分の身勝手な思いはイエス様を排除しようという動きになっていました。
/3(木) :20
過ちを指摘されるとそれを隠そうとする。ごまかそうとする。それが、人間が罪人たるゆえんです。
/4(金) :21-22
イエス様は病の人の癒しを安息日に行いました。それを安息日の労働だ、と断罪した人々がいました。しかしユダヤ人は生まれて8日目の割礼の日が安息日と重なっても断行していました。「そこに何か違いがあるのか?」ということです。
/5(土) :23-24
律法で禁じられているのに自分たちの都合で勝手な解釈をして守っていないことがありました。自分たちには許されて、他の人は許されない。勝手な話です。