9月6日(月)-9月11日(土)
来週のメッセージの聖書箇所を
ヒントと一緒に
毎日少しずつ読むことができます。
神さまの言葉が、
生活の中でより身近なものになりますように。
今週の聖書箇所
// ヨハネの福音書 9章13−25節 //
9/6(月) 9:13-14
イエス様が盲目の人の目を見えるようにしてあげたのは安息日でした。安息日にはいかなる労働もしてはならないと定められており、それが善行であってもルール違反と考えられていました。
/7(火) :15-16
目を見えるようにしてもらった人は、パリサイ人たちから尋問を受けました。パリサイ人らはこの男から、イエス様が不利になる証拠を引き出そうとしたのです。
/8(水) :17-19
パリサイ人たちは目を見えるようにしてもらった人の親まで呼び、なんとかしてイエス様を罪に陥れる口実を見つけ出そうとしました。人を陥れることにエネルギーを使う。恥ずかしいことです。
/9(木) :20-21
盲目の人を見えるようにしてあげたのはイエス様です。どうして、どうやって見えるようになったのか? 純粋にそのことを知りたいならイエス様に尋ねれば良いだけのこと。彼らの目的はイエス様を陥れることでした。
/10(金) :22-23
見えるようになった人もその両親も、もうイエス様が救い主だと信じていましたが、パリサイ人ら権力者を恐れて堂々と自分の思いを公表できませんでした。隠れキリシタンの踏み絵と同じです。
/11(土) :24-25
イエス様が救い主であると公言するのは怖い。でもイエス様が目を見えるようにしてくれたというのは隠し難い事実です。イエス様は私たち一人一人の心の目を開いてくださいました。