7月12日(月)-7月17日(土)
来週のメッセージの聖書箇所を
ヒントと一緒に
毎日少しずつ読むことができます。
神さまの言葉が、
生活の中でより身近なものになりますように。
今週の聖書箇所
// ヨハネの福音書8章12-20節 //
7/12(月)8:12
この世の中は、一体何が起こるかわからない真っ暗闇を歩くようなものです。暗闇には灯りが必要です。世の光、それがイエスキリストです。
/13(火) :13
古代の裁判で真実を証明するためには、自分以外の2人以上の証人を必要としました。パリサイ人は「イエス様の証言は自分自身のことであり信憑 性に欠ける」と主張しました。
/14(水) :14-15
印象派の画家ゴーギャンの作品に「我々はどこから来て、どこへ行くのか? 我々は何者か?」というタイトルの絵があります。それをご存知なのは神であるイエスキリストだけです。
/15(木) :16
イエス様は一人であり、一人ではない。イエス様は神の御子でり、父なる神でもある。イエス様の証言は二人による証言でもあり十分正当性のあるものです。
/16(金) :17-18
律法に沿った証言です。イエス様のなさることに落ち度はありません。それを罰することもできないのです。
/17(土) :19-20
イエス様の発言に対してパリサイ人や宗教指導者は相当怒り心頭に発していると思われます。でも憎いという感情だけで人を罰することはできません。罰する基準は正しいことを行なっているか、間違っているか、です。